音楽ストリーミングサービスを選ぶ基準 2017

ストリーミングサービスを選ぶ基準 アプリ

 

ほとんど横並びになって来た音楽ストリーミングサービスの選ぶ基準を決めよう!

 

どうもどうも、コンビニで飲み物を選ぶ時にすら悩んですぐに決められないモストラです。
選択する基準とかあらかじめ決めておくとすぐ決まるよ!とアドバイスしてみるよ!

 

 

音楽ストリーミングサービスとは

ちょっと前まで音楽はCDを買うかレンタルするかの二択だったのですが、定額料金で好きな音楽が聴き放題というサービスが普及して来ました。

今では4000万曲という一生かかっても全部聴けるはずもない曲数を配信している状況の各社がしのぎを削っている状況です。

 

レンタルとの違いは、返却という概念がなく、物理的なCDは使わずにクラウド上に保存されている楽曲のデータを利用することになります。

またオフライン再生はできても曲を所有できないところが大きな違いです。

所有よりも体験を優先するサービスとも言えそうですね。

 

2015年に日本国内で開始されて一気に火がついたように広がったこの聴き放題のサービスですが、今では数多くの企業が参加しています。

その中でも上位の5社をピックアップして選ぶ基準がわからない人に対してどれが自分に合っているのかを紹介していきます。

 

 

比較すべきポイント

正直言うと4000万曲という時点で楽曲の著しい偏りがない限りどれも一緒だろと感じてしまうかと思います。

単に聞くだけならどれを選んでもそれほど大差がないように感じるかもしれませんが、それでもやっぱり違いは出てくるものです。

 

ストリーミング比較表

 

価格楽曲数歌詞表示オフライン再生はどこもほとんど変わらないものが用意されています。

トライアル期間はちょうどキャンペーン期間中ということで3ヶ月のところが目立ちますが、基本となるトライアル期間は1ヶ月のようです。

 

 

学割プラン

学生ならば使わないという選択肢はほぼないでしょう!学割プランを用意しているのはApple MusicとLINE MUSIC、Spotifyの3つです。

価格も全て同じ480円と通常の980円の半額以下。学生の特権と言えるので、この中から選ぶのが良さそうです。

ただし、Spotifyは小中高生の生徒の割引を行なっていないので注意してください。

 

ファミリープラン

実は学割よりも格安になりうるのがファミリープラン。

1480円と価格では高くなるのですが、家族6人までがそれぞれのアカウントを持って利用することができるというプラン。

つまり、6人登録して使うことができれば一人当たり246円という計算になる。

 

破格!!

 

まぁ6人とまでは行かなくても、2人であっても1人740円になるので通常のプランより安いことになります。

学生さんが学割を使わなくても安くなるのは4人からで、1人370円になります。1人の単価じゃなく家族全体の費用を下げると考えるなら学生がいなければ2人から。

学割の人がいたら2人だと20円の差が出て来ます。

 

(単品) 一般 + 学割 = 1460円
(ファミリープラン)  = 1480円

 

家族内で利用する人が多ければ多いほど安くなるプランなので、利用する人数が多い場合はApple MusicかGooglePlayMusicが良さそうです。

 

Freeプラン

無料で使えるならそれに越したことはないですよね。実際にFreeプランを用意しているのはAWAとSpotifyです。

同じサービス内容とは言えないので、ここは分かれるところではあります。

AWAはFreeプランでも広告がないのですが一曲フルに聞くということはできず、30秒か90秒再生できる仕様になっていますが、聴きたい曲を選択することができます。

Spotifyは広告が入るのですが、一曲フルに再生することができます。

ただ、聴きたい曲を選択するというのではなく、アルバムやプレイリストをシャッフルするといった仕様になっています。

早送りは1時間あたり6回という制限があって使いにくさを感じてしまうことはあるかもしれません。

互いにオフライン再生はFreeプランでは利用できないので、通信料を気にする場合は長時間聞くには相性が悪くなる可能性もあることを考える必要がありそうです。

 

好みで選ぶことになりそうですが、一曲をしっかり聴きたいという場合はSpotify。

曲を探すという目的を持って利用するのであればAWAは面白いアプリになりそうですね。

 

 

最高音質

表の中に出て来ている256kbpsや320kbpsがどれくらいなのかと言えば、不満を漏らす人がほとんどいないくらいに綺麗に聞こえるという理解でいいと思います。

AppleMusicは256kbpsと他よりも数値的には音質が悪いということになりそうですが、この違いを聞き分けられる人はそれほど多くないと思います。

Wi-Fi環境下で320kbpsの最高音質で聞くことができるのですが、Wi-Fi通信じゃない場合は160kbpsくらいの音質になります。(この違いはわかる人が多くなる…)

ずっと320kbpsのビットレートで聴けるというわけではないのが注意するポイントですね。

 

150〜190kbpsの範囲のものが高音質として設定されていると思いますが、手動で選択できる場合で音質をよくしたい場合は設定するだけで音質が良くなるので試してみるといいでしょう。

ただ、通信料を心配する方にはお勧めできません。

 

 

楽曲数

先ほども言ったように、どこも4000万曲以上という触れ込みなので気になる程の差は出てこないと思いますが、事務所やレーベルの関係でどこにも楽曲を提供していないというグループもあるのでそこは割り切るしかありません。

 

また、Spotifyは日本の楽曲数は少ないです。

新しい曲は積極的に取り入れている感じはするのですが、充実するようになるにはまだまだかかりそうな感じはします。

 

 

歌詞

歌詞が表示される曲もあればされない曲もあるので、おまけ程度に考えておくのが良いでしょう。

歌詞の機能は好き嫌いが分かれるポイントだと思うので、トライアル期間を利用して先に確認することをオススメします。

歌詞の機能だけで選ぶ基準にはなかなかならないとは思いますが、不満が残ってしまうと思うので、先にチェックしてから使うようにしたいところではあります。

 

 

オフライン再生

よく聞く曲やプレイリストなどを端末に保存して通信料を消費せずに楽しむことができるという機能です。

Freeプランのところでも触れましたが、Freeプランにはついていない機能なので利用方法は気をつけないといけないところです。

有料のプランではこの機能がついていないということはないので、よく聴く曲はオフライン再生できるようにしてお来ましょう。

ただし、オフライン再生をするための保存はキャッシュを保存しているというだけで、音楽それ自体を保存しているわけではないので、保存した音楽を別のところへ移すということはできません。

 

 

手持ち曲のアプリ内再生

これは意外と便利だと感じた機能です。例えばスマホに入れている曲があるとして、ストリーミングサービスのアプリからも再生することができるようにするというものです。

アプリのプレイリストに入れることもでき、自分の持っている曲を聴きたい時にわざわざ別のアプリを起動して聞くという、使いにくさが解消されるので便利です。

聴くことができない曲はどこも似たり寄ったりだったので、もし聴きたいのであれば端末に入れて同期して聴く方がストレスなく楽しめます。

 

 

トライアル期間

それぞれ1ヶ月ものトライアル期間が用意されています。

試しに使う期間としては申し分ない長さだと思いますが、ほとんどのサービスが期間経過後は自動更新になっているので、続けるつもりがない場合は解約をすることを忘れないようにしましょう。

解約するタイミングは期限ギリギリになるよりも余裕を持ってする方がトラブルが起こることもないので安心できます。

例えば、期限日の6時間前に更新手続きをとるというところがあったりするので、詳しく規約などを見ていないと、勝手に理解していたことと違ったなんてことになる場合もあります。

 

 

パターンで分けてみる

Freeプランで利用する

FreeプランならSpotifyをオススメします。

一曲をフルで聞くことができるのは他にないサービスというのもあるのですが、利用しているうちに有料のプランに入ってみようとした時に、それまでに作っていたプレイリストやAIの学習によるレコメンド機能がそのまま使えるというメリットもあるからです。

また、今現在でも他の機器との連携が取れている点も上げておきたい。最近ではPlayStation4で利用できるようになったり、幅を広げていっている。

 

2017年内に発売されるとされるAmazon echoをはじめとするスマートスピーカーとも連携していることから、とりあえず入れておこうという軽い気持ちで利用することができるのもお勧めできるポイントです。

また、PCとの連携がすごくよかった。

Freeプランとは思わせないような制限がほとんど感じられない使用感でした。

何も気にせずに使ってみたいという方にはまず初めにオススメするのがSpotifyです。

 

Spotify -音楽ストリーミングサービス

Spotify -音楽ストリーミングサービス
開発元:Spotify Ltd.
無料
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学生の場合

学生であれば学割のあるApple MusicかLINEMUSIC、Spotifyが選択肢として上がってきます。
ですが、ファミリープランを利用できる場合はそちらの方が安く利用することができる場合が多いので、金額的には学割かファミリープランかということになりそうです。

 

LINEアプリを利用することが多い場合、LINEの着信音を変える「LINE着うた」であったり、プロフィールに好きな曲が流れるように設定できたり、今聴いている音楽を表示できるようにしたり、そういったコミュニケーションを重視するのであればLINEMUSICは学割と併用できるので良さそうです。

 

トライアル期間も今は3ヶ月あるので試してみるのはどうでしょうか。

 

LINEMUSICは他のサービスとは少し違い、1ヶ月分のチケットを購入することで利用できるようになるというシステムを使っています。

トライアル期間の3ヶ月も3枚のチケットを先にもらって消費するという感じです。自分で使うタイミングを選ぶことができないようなので、チケット制の意味がよくわからないですが、そうなっているので従うしかないですね。

トライアル終了後は自動課金される設定になっています。課金されないようにするためには最後のチケットの期限前に解除する必要があります。

そのまま継続して利用したい場合はそのままで大丈夫です。

 


 

LINE MUSIC(ラインミュージック)

LINE MUSIC(ラインミュージック)
無料
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家族で使う人が多いからファミリープランで選びたい場合

この場合、必然的にApple MusicかGoogle Play Musicのどちらかになります。

iPhone利用者かAndroid利用者かで別れてきそうではなるのですが、そういう分け方は特に考えなくてもいいでしょう。

全員がiPhoneを使っていてPCもMacという場合であれば、わざわざGooglePlayMusicを選ぶとは考えづらいですが、そこまでのこだわりがないのであれば使う人のことを考えて選ぶのも一つの手です。

 

例えば、家族にiPhone利用者が多い場合、使い慣れたiTunesを使用する方がいいという方もかなり多いと思います。

年配の方も利用することを想定すれば利用しやすいものを選ぶ方がいいという考えもあるでしょう。

せっかく利用できるようにしたのに、操作が難しくて使わなくなったというのではもったいないですからね。

 

Apple Music

Apple Music
開発元:Apple Inc.
無料
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Googleplayのサービスをよく利用する人だと「Playポイント割引プログラム」が適応されるので、お得に利用することができます。

 

Google Play Music を定期購入されている方のみ期間限定でご利用いただけます。Google Play でご購入いただいた映画、テレビ番組、音楽アルバム、楽曲、有料アプリ、有料ゲームについて、ご精算時に現在の Google Play ストア価格に対し割引が適用されます。書籍、ニューススタンド、アプリ内購入、デバイスの購入には割引は適用されず、また他の特典との併用はできません。

 

利用規約に書かれている通り、対象のものに対して10%の割引ついてくるのは他にはないサービスです。

また、2017年7月にはYouTube Red(広告が消せる有料サービス)とGoogleplay Musicを統合すると、YouTubeの音楽部門責任者を務めるLyor Cohen氏が発言していたので日本にもその影響が来ると一気にサービスの質が上がるので楽しみです。

 

しかもそれがファミリープランで最大6人まで利用することができるとなったら選択すべきはGoogleplay Musicだと言えます。

Googleplayを利用しないのであればあまり美味しい話とはならないですが、利用するのであればかなり大きなメリットになりそう。

 

Google Play Music

Google Play Music
開発元:Google, Inc.
無料
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デザインで選びたい

デザイン重視の人は結構いますよね。

使っていて楽しいというのは重要な要素ですし、ストリーミングサービスがほとんど差別化できないくらいになってきていることからも、こだわりのある部分を求めてしまいます。

デザインを求めるのであれば、断然AWAです。

男性的なデザインではあるのですが、使いやすいし使ってて楽しいという感想を持った。

Freeプランではハイライト再生機能しか使えないと書いていましたが、有料プランを利用していても結構使う機能でした。

AWAでは自分で作ったプレイリストを公開できることが特徴の一つ。

今はAppleとGoogleが力を入れている部分ですが、やっぱり利用する上ではAWAがまだまだ使いやすい。

UXを意識した作り込まれたデザインで楽しみたいのであればAWAですね!

 

AWA - 音楽ストリーミングサービス

AWA – 音楽ストリーミングサービス
開発元:AWA Co. Ltd.
無料
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まとめ

それぞれの会社が競い合っているので、利用する側としては嬉しい限りですが、横並びになってきている感が出てきました。

それぞれのサービスの特徴はしっかりと持っていると思うので、選ぶ時にその部分をしっかり見れるようにしたいですね。

AmazonのPrime Musicは別ジャンルだと思ったので今回は外しました。

あなたにとってより良いものが選べる助けになれると嬉しく思います。

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