海外受取口座の定番!
どうもどうも、このブログ記事を書くためにも1度やり直したりと3回も入力し直してやっと申請できたモストラです。しょっぱなにエラーが出て先に進めなかったのですが、自己解決できたので、それも合わせて紹介していきます!
Payoneerとは
海外で報酬を受け取る時に必要となってくる口座ですが、その国の銀行口座が必要になるケースがよくあります。
そういった場合、新しく口座を作らないといけないのですが、色々と制約があったりするので面倒に感じてしまいますよね。
そのような場合でも簡単に受取のできるアメリカの口座を作ることができます。それがPayoneerです。
Payoneerは商用の受取専用の口座で、法人でも個人でも利用することができます。
受取った口座のお金は登録している自分の銀行口座に送金することができるようになっています。
初期費用や維持費、送金手数料はかかりませんが、為替手数料は1%〜2%かかってきます。
それでも為替手数料はやすい部類に入ります。
使用例としてAmazonマーケットプレイスの利用が挙げられています。
海外で報酬などを受け取るようなことがあるなら非常に便利なサービスということになります。
Payoneerの登録
ローマ字入力が基本となっているので、入力し慣れていなかったり銀行の入力方法がわからなくなったりと、調べている間に時間が経ってしまって強制的に最初から入力させられることになるので注意してください。
登録を始める前に入力情報を集めてからにする方がストレスなく登録できます。
では早速登録していきましょう。
Payoneerサインアップ
最初の画面で入力方法に手間取るということはないと思いますすが、先ほども言った通り自動翻訳されてしまっていたら原文に戻しておきましょう。
入力はローマ字で行います。生年月日は入力しようとしたらカレンダーが表示されるので、自分の生年月日に設定します。
住所の入力ですが、英語表記にします。スペースを開けているところはコンマを入れて区切る方法もあります。
例)
電話番号は国番号さすでに設定されているのでデフォルトのままにして、携帯電話か固定電話の番号を入力します。
ユーザー名は初めに入力したアドレスがすでに入っています。
パスワードはローマ字、数字を含めて設定しましょう。
セキュリティの質問内容はその時々で変わってくるので、やり直した場合に同じものがくるとは限りません。
発行国は日本のままにしておきます。
身分証明書はマイナンバーか免許証の番号、パスポート、公的身分証明書番号を選んで入力していきます。
最後のページですが、ここが一番時間がかかります。
英語表記のものを探してきて入力することになります。
私はソニー銀行を利用したので、ソニー銀行で入力例を書いていきます。
例)
銀行名は英語表記になると全然違うものになったりするのでしっかり確認しましょう。
支店名は営業本部のみなのでHead Officeですね。
名義人は自分の名前で、口座番号はカードをしっかり確認しましょう。
スイフトコードは銀行ごとに振り分けられているので検索すると出てくると思います。
(ジャパンネット銀行は無かったです)
銀行コードは全ての銀行にあるので、調べましょう。
支店コードはカードにも記載されているのですぐに確認できると思います。
入力し終えたら下のチェックボックスにチェックを入れて入力は終わりです。
登録完了
審査の申請ということでこれから審査されます。
といっても、簡単な審査だと思います。
入力した内容に確認ができないものがなかったかくらいじゃないでしょうか
。私の場合は審査通過まで30分もかからなかったので、しっかりと入力できていたらすぐに利用することができます。
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