牛乳は飲めないけど、乳製品は最高です!

グラスに注がれる牛乳 雑記

もう何年も牛乳を飲んでない。

 

どうもどうも、栄養素の吸収率が悪いらしいモストラです。
牛乳を飲むとお腹を下すから基本的に腸が弱い。そう、日本人ですから!
乳糖(ラクタース)を分解する乳糖分解酵素(ラクターゼ)が少ない乳糖不耐症というヤツです。

 

最近、牛乳有害論という謎の話が出回っていて、ニュースになっていました。

なぜかって?

 

「牛乳」とGoogle検索をしてみて下さい。
なんと検索上位が「牛乳は体に良いのか?」という疑問符を投げかける記事に占領されている…。

牛乳の検索結果

 

なかなか面白い感じになっていたので、牛乳について調べてみた。

 

牛乳っていつから飲まれてるの?

牛乳が多くの日本人に飲まれるようになった歴史は結構浅くて一般的になったのは明治や第二次世界大戦後の昭和の時代のようです。今では学校給食で毎日出されていたのでなじみが無いという人はいないですよね。

 

牛乳に含まれる主な栄養素

■ カルシウム   30%    骨や歯を形成する
■ ビタミンB2      16%  細胞の再生や脂質の代謝を助ける
■ リン          13%    カルシウムやマグネシウムと結合して骨や歯を形成する
■ ビタミンA       8%     目の病気予防や美容効果
■ タンパク質      7%     三大栄養素の一つで筋肉や臓器等の組織の成分になる

農林水産省 我が国における酪農・乳業について

 

牛乳はカルシウムが豊富でコップ一杯(200ml)で一日で必要な量の約1/3が含まれています。ただ、様々な機関が発表している通り、過剰摂取は良い事が無いので一日400mlまでが良いみたい!(500mlのパックで売られている牛乳の立場が…)

 

睡眠導入効果もある

寝付きが悪い時にホットミルクが良いという話は効いた事があると思いますが、それは「オプオイドペプチド」という成分が含まれていて、鎮静作用により睡眠導入に適しているのだそうです。試していた時期はあったけど、効果があると実感することはなかったな。。

 

カルシウムの吸収率は良くても半分

また美容に良いという話もよく効きますよね。あげればきりがないくらい牛乳は栄養が豊富に含まれている事が分かります。
ただし、牛乳に含まれるカルシウムは全て吸収するという訳ではなく、吸収率は良くて半分という感じらしいです。全てを吸収するとまでは思っていなかったですが、そんなものなのかと思ってしまいました。

でもですよ?
カルシウムを他のもので取るなら魚や野菜でとれるのですが、牛乳のカルシウム吸収率の平均が40%ほどで、魚だと30%、野菜だと20%になってきます。そう考えると手軽に飲める牛乳が効率がいいですね。

 

乳糖不耐症

小腸の粘膜にいるラクターゼという消化酵素が体内で作られずに、入ってきた乳糖を分解できない事でそのまま残ってしまいます。そして、大腸にいる腸内細菌によって発酵させられて脂肪酸や炭酸ガス、水に変わり腸を刺激してしまうことで下痢になったりします。

この乳糖不耐症はアジアの人に多く、牛乳が苦手という人が多い理由です。
それでも乳糖を全く分解できない人というのはすごく稀だそうで、少量の牛乳を飲んでも大丈夫な人が多いようです。 (確かに、私もごく少量なら問題ない人です)

 

カルシウムを吸収するためにマグネシウムが必要

どちらにしても、牛乳はカルシウムを摂取するには大変ありがたいものである事は間違いないと思います。ただし、カルシウムを体に吸収するためにはマグネシウムが必要なので、どこからかマグネシウムを摂取しないともったいないですよね。

 

牛乳有害論

発端は外科医の新谷弘実さんが出版した「病気にならない生き方」に書かれている内容が大きく影響しているらしい。臨床医として見てきた過去の30万件以上もの症例から腸内の状態が悪い患者に共通しているのが乳製品をはじめとする動物性タンパク質の多量摂取としている。

多量摂取が良くないというのはどの栄養素でも同じですよね。偏った食生活をしていたら病気になりやすいなんて当たり前のように知られているのですが、牛乳に対してこれだけ過剰に拡散されているのがすごく疑問(笑)

 

まとめ

牛乳を飲むことを2,3年していないけど、乳製品は毎日必ず摂取しています。これは避けられないですよね。加工された乳製品は乳糖の量も減っているので乳糖不耐症であってもほとんどお腹をくだすことはないように思います。牛乳有害論の人達は乳製品についてはどう思ってるんだろう。

とにかく、過剰摂取は良くないということだけですね。「バランスの良い食事」を心がけていたら問題ないはず!これはさすがに否定されないだろうからね。

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